int(51353) string(7382) "室町時代後期・永禄年間(1558)、美濃國関の鍛冶「兼岩」の平造り寸延べ短刀です。を、刀身の状態は砥ぎ身で地鉄は小沸きのついた板目肌で、刃紋は匂い出来の小互の目刃紋です。帽子はやや乱れ込み尖り返り、中茎は刃上がり栗尻で檜垣の鑢目が確認できます。
・状態
刀身の状態差し表は特段目立つ疵気は無いのですが、残念ながら真ん中辺に細い歯切れがあります。また真ん中辺の刃区に薄錆があります。差し裏も目立つ疵気は無く綺麗な刀身です。それだけに写真に写らないような刃切れが残念です。その他は膨れ、撓え、刃毀れ、曲がり等の欠点はありません。
・拵
笄櫃を設けた黒蝋漆塗りの鞘には、五三桐紋の蒔絵が入っています。柄頭・合口・栗形・責め輪・鞘尻を金泥(本金ではありません)漆塗りにしています。合口造りの柄は出し鮫貼り黒漆塗りで、二連桐文の目貫が付いています。家紋入りで厳粛さを備えた粋な変わり腰刀拵えを模して、職人の手により時代拵えの写し及びオリジナル創作に近代及び現代に本漆塗にて造られた拵えです。※写真の笄は撮影用のダミーで本品には添付いたしませんのでご注意ください。
☆参考サイズ・ダミー小柄袋及び笄・馬針袋寸法(cm全長×袋長×袋幅×袋厚さ)
・笄袋(短刀・寸延べ用)17.5×6.0×1.2×0.25
・登録東京都第258798号平成3年11月12日交付
・銘「兼岩」
・刃長40.4cm
・反り0.90cm
・目釘穴1個
・元幅4.30cm
・元重0.75cm
・茎重0.75cm
・拵え全長60.0cm
・鑑定書等未鑑定。
・発送荷物サイズ120cm
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